100年の孤独

I only sleep with people I love, which is why I have insomnia

6/17 申し訳ないと in 札幌医大祭アフターパーティ@sound Lab MOLE

mimiminsu2007-10-07

perfumeのライブ終了後は申し訳クルー(ミッツィーだったかな?)のDJでしばらく踊ってました。ウザイ学生連中が引いて超快適でした。特にハロプロの曲で掟が出てきた時の盛り上がりがすごかったです。フランク君がマワってました。
イヤー、アイドルはいいですね。simian mobile disco 特集とか書いてる場合じゃないです。これからの時代はアイドル。KITSUNEよりハロプロ。ED BANGER とか全然ダメ。名前からして勃ちません。っていうかモーニング娘ってモータウンのモロパクりの曲以外でも割といい曲あるんですね。躁病的にドミナントの嵐。馬鹿にできない。アレンジャーが元SPANK HAPPY河野伸だしな。元ネタ何かな?(←悪い癖)

んで結局最後まで踊って抽選会も参加。無駄にツキを使ってスポーツジムの会員権をゲットしました。んなもんいいからperfumeのサインくれよ!とか思ってたら同じく東京から来たトッププレイヤーがサイン色紙当選。カルマは存在します。スポーツジムの会員権は北海道のパフュオタの人にあげました。

その後はトッププレイヤーの皆さんと一緒に後夜祭のクラブイベントに移動。行きの飛行機の中でのっちに直接聞いたところ後夜祭でのperfumeの出番は0時以降だということなので、まずは居酒屋でダラダラと酒を尿に変える作業に没頭。妙に飯が美味くて驚きました。じゃがいもが美味い。ライブ後の飲み会には今回が初参加だったのですが、初対面のトッププレイヤー諸氏の話が聞けてためになりました。特に社長さんの「現場推し」というスタイルには目から鱗でした。次は入札取り消さないでください。
その他、荒んだ西脇&のっち業界に比べてカシユカ業界は平和でリアルにハチクロライクだ。とフランク君が熱弁してました。フランク君曰くハグ=カシユカだとの主張ですが、俺的にはパーマ要素と不思議ちゃん要素であーちゃん=ハグ説を押したいと思います。のっちは山田さんにぴったりだと思うんですがみなさんはどう思われますか?少女マンガのキャラクターにアイドルを当てはめて喜んでる成人男性について、どういう感想をいだくか。教えて欲しいです。

そんな感じでウダウダやってるといつのまにか日付が変わっていたのでもそもそとクラブへ移動。
会場になったクラブは東京で言うとred clothとかbasement barと同じくらいの規模のフロア+バーカウンターとエントランスで大体300〜400人規模の小ぶりな中箱。なかなか雰囲気も良かったです。俺たちが着いた頃はまだフロアは全然空いていたんですが、最前だけは既にバーにもたれながらぐったりと場所取りする地元パフュオタの皆様で埋まってました。ってかものすごい倦怠感。動かざること山の如しです。 例外としては川崎まで遠征に来ていた女性がお友達と最前で元気に踊ってました。ていうかパーフリで超盛り上がってました。世代的にど真ん中だよなぁ。
まぁそんな中、俺、イトウさん、フランク君の3人は2列目で(申し訳なさも手伝って)かなり盛り上がって踊ってたんですが、最前ドセンターの坊主頭がおもむろにイヤホンしてi-podで一人bitter鑑賞会をおっ始めるに至って、DJのギューゾウ(電撃ネットワーク)さんから「最前列と2列目は盛り上がって無いけど3列目以降は盛り上がってんだよ!」という内容の突込みを賜る。って俺らもかよ!?あんまりだ!スカ特集でいつ「彼氏募集中」がかかるかワクワクしながら踊ってたのに!(←ダメ)
そんな感じで良い具合に干されていると、後方の諜報部隊から「perfume機材トラブルで出演が遅れる」との知らせが。なんかここんとこ機材トラブル多いな。その後しばらくしてステージ上ではDJが掟ポルシェに変わり「perfumeの出番が少し遅れる」&「それまでアイドルソングのカットインカットアウトだけで俺が繋ぐ」というアナウンスが。男らしすぎる。 まぁ別に何時になっても見れさえすれば関係ないので俺らは引き続きニョロニョロ踊ってたわけですが、なんか横のほうが騒がしい。んでふと横を見るとイトウさんがロマン優光に絡まれててびっくり!!オイオイ!イトウさんマジ美味しいな!ってか優光酔ってんのか!?結局その場はあまり大事にならずに収まったんですが、その後もロマン優光の暴走は止まらず、最前センターのガタイのいいお兄ちゃんに絡んでマウント取られたり、遠征組みのRYOさんに組み伏せられたりと大変でした。ってか俺も一度取り押さえに協力しました。生まれて初めて芸能人を羽交い絞めにしました。おいしいなぁオイ。
そんなbeastie boys live at MSGのsabotageバリに混沌としたフロアだったんですが、騒ぎが収まった頃には俺とフランク君の前にいたカップルがいなくなってて最前がぽっかりと空いた状態に。「あれ?い、いんですかね?」としばらく避難したカップルが戻るのを待ってたんですが、どうもそんな様子も無い様なので棚ボタで最前ゲット。おいしいなぁオイ。んで俺らが最前ゲットすると程なくしてperfume登場!くしくも時間は2:30!! tiny tiny ハートウィルス!デジタルラブな丑三つ時!


1.コンピューターシティ
ってか激近い!DJブースがある関係でステージの前方1/4しか使えないという奇跡!


2.エレクトロ・ワールド
だから近すぎ!あーちゃんとマンツー!ディフェンスに定評のある西脇に張り付かれた!!幸せすぎて死ぬ!


3.コンピュータードライビング
指差しゲット!やっぱ最前は異次元だわ。
この曲は今日のセットリストの中だと唯一歌謡曲色が強くってベースラインで遊んで無かったり音圧が低かったりとちょっとだけ異質。
もしかしてコール入れやすい曲ってのはベースが動かないほうがいいのか?


4.チョコレイト・ディスコ
もう上がりすぎててわけがわからない。
とにかくブリープが気持ちよすぎる。中音域に敷き詰められたシンセと合わせて洪水みたいな倍音が、鼓膜だけじゃなく腕や顔や首や剥き身の肌全部を揺らして来て、ライブPAで聴くこの曲はヤバイとしか言いようが無い。高音のチョイスも良くって非の打ち所が無い。最近気づいたんだがBPMも素直に作るよりホンの少しだけ遅らせててそれがまた絶妙だったりと聴けば聴くほど作ったヤツのオタクっぽさが伝わってくる。30分くらいずっとループしてて欲しい。カシユカ可愛い。


と、そんな感じの短いながらも大満足の30分で、ホントはるばる来た甲斐がありました。
perfume終了後はラムライダーのDJで少し踊った後2階のエントランスでトッププレイヤー諸氏とチルってましたが、そんなところにperfumeが通りかかって挨拶してくれました!しかもトッププレイヤーの一人はのっちにガッツかれてました。どんだけー(←使い慣れない)

翌日(というか当日)はフランク君とマツイさんが同じ飛行機なので空港で合流。心地よい疲労を引きずりながら空港を徘徊してると、女に渡す土産を物色するために先回りして売店を見に行ってたイトウさんの様子が変。フランク君曰く「黒の6マナソーサリーみたいな顔」でした。まさかと思って軒先を見渡すとそこには案の定土産を物色するperfumeの3人。

オイオイオイオイ!!ちょっと待ってくださいよ!あのバグ再現性あるじゃないですか!猿楽庁さんお願いしますよ! ってか大急ぎで検証に入ってください!一体どこでフラグ立ったんですかね?やっぱあれですか?「もしも世界が100人ののっちだったら」が良かったんですか?ってことはあの妄想をするたびに3人と合えるって事ですか?ねぇ!そこんとこ!そこんとこどうなんですか?ねぇ!?ねぇ!?ねぇってば!!


来てよかったです。