100年の孤独

I only sleep with people I love, which is why I have insomnia

バスルームで髪を切るたったひとつの冴えたやりかた

全国の処女崇拝系アイドルヲタクのみなさんに朗報!庭師とセックスしてクビになった修道女が修道院を訴えた際に「禁欲が労働契約に含まれている」という理由で敗訴になっていたので、アイドルが職務契約によって恋愛が制限されることはまんざら違法ではないっぽいぞ!(挨拶)
 
こんばんわ。耳です。↑は実際の判例ではなくアメリカの弁護士ドラマのお話なんでまぁ話半分くらいに。
いやー、日記と言ったからにはせめて週一以上のペースでは更新したいんだけど、なかなかこれが難しいわ。「筆を手に取れば自然と何かを書きはじめ、楽器を手にすれば音を出したくなる」なんてことを吉田さんちの兼好くんが言ってたけど、自然と書き始める何かに世間様に公開するだけの価値が宿るなんてのは一握りの天才だけですよ。俺ら凡人が手にとって自然とカキ始めるナニかなんて、そりゃただのオナニー以外のなにものでもなくてしょうがないわけですよ。
 
そういうわけで、恥じず気にせず早速オナニーでもしますか。今日は会社帰りに髪を切りました。キレイな美容師さんに髪を洗ってもらえて大変気持ちがよかった。女の子の指はすごいな。とてもよろしいものです。アイドルと握手するたびに俺はそれを痛感するよ。
 
朝起きて、ふと気がつくと自分の手が美少女の手だったらどうしよう。右手が樫野有香、左手が西脇綾香の手だったとしたら。なんてことだ。これは由々しき事態である。ジーパンを穿いて陰茎の収まりが妙に悪い、いわゆるチンポジがずれたとき、いったいどうしたらいいのか。ゆかちゃんの手にそれを強要するのか、それともあ〜ちゃんにお願いするのか。これがのっちだったら案外無言でやってくれそうな気がする。まぁ手だけだから無言で当たり前なんだが、のっちの手はチンポジのずれに理解のある手な気がする。なんというか、チョコレイトディスコの「気にしないフリ♪男の子♪」の所で振り返ったときにすかさずチンポジ直しててもそんなに不思議じゃない感じのフレンドリーさが大本さんにはある。いや、すみません。俺はなんて事を口走っているんだ。俺は、数えるほどしかのっちと握手したことが無い。しかも、これはファン失格だと怒られるかもしれないのでとても言い難いのだが、実はのっちの握手を脳内で再現しようとしても中々上手く行かないのだ。その点、何故かゆかちゃんの場合は最限度が飛躍的に上がるのだから人間の脳は不思議だ。あの少し汗ばんでしっとりとした、そして自分の手が汗ばんでることをちょっと気にした感じの、あの握手であれば、俺は今でも容易に反芻することができる。
 
話がそれた。今直面している問題はそういうことではない。今重要なのはこのずれたチンコの処遇である。困る。とても困る。が、実は答えは出ているのだ。だって、何をどう考えても結局西脇さんにこんなことがお願いできるはずは無いのだから、消去法でこれはもう樫野先生にお願いするほか無いのである。意を決して右手に目をやる。しかしその時、俺は自分の股間、デニムの奥に潜むその違和感が、単なるチンポジのズレではない、もっと重大な事実であることに気づく!そう、そうだったのだ!こ、これは!?このチンコは、この陰茎は俺のものではない!なんということだ!これは!このチンコはまさか!大本彩・・・

と、まぁ大体いつもこんな事を考えながら髪を切ってもらってる間の時間を潰しています。嘘です。流石にここまで想像力逞しくありません。↑のは割と無理やり想像を膨らませました。普段はせいぜい「大本って苗字はなんかチンコデカそうだな」くらいです。おやすみなさい。