100年の孤独

I only sleep with people I love, which is why I have insomnia

if it makes you happy


「あなたと西脇さんの関係を聞かせてください」俺は尋ねた。「2006年から2008年までの3年間、私は西脇さんの歌い踊る姿を見るために数千円の対価を払って週末をすりつぶすだけの存在でした」「熱烈なファンだったんですね」「そうなんでしょうか。そうなんでしょうね。ファンの定義が分からないのでYESともNOとも言えないんですが、なんとなくあの頃の自分をさす言葉が『ファン』という言葉だとしっくりこないんです」一呼吸置いて彼は苦笑いしながら付け足す「こういうこと言うと選民欲求の一種なんだろうと思われて嫌なんですけどね」「ファンではないとすると、なんでしょう?それは恋愛感情のほうがしっくりくる類のものでしょうか?『恋愛感情』についてあなたの定義を教えてください」「一般的に『恋』は夢中になるとか、そういう感情の高ぶりで、『愛』は誰かを大切に思うことだとされているんじゃないでしょうか。優しさとセックスに関係があるものだと思います」「あなたは彼女に夢中になっていた。そうですね?」「はい」「では、あなたは彼女を大切に思っていましたか?」 彼は一瞬ためらってから答えた。「わたしの人生には欠けていることがあると、よく思います」俺は何も答えず、彼が言葉を探すのをただ待った。「今でも、思い出します。・・・それを最初に意識したのは9回目の握手のときでした。その日はライブ中に初めて『爆レス』というものをもらったんですが、ライブの後の物販で西脇さんがわたしを見とめると、わたしの名前を呼ぶと同時にぐいっと手を伸ばしてきたんです。そのときです。自分はどうかしたのかと思いました。これが愛情なのかって・・・・・・あれはもう、知的なものではありませんでした」

『Pヲタ閉鎖病棟 第二章 西脇ヲタと認知的不協和』より抜粋


お久しぶりです。耳です。2013年もあっという間にもう2月ですね。とは言え1月にも色々とヲタ業界には大きな動きがあったわけで、今回はそこら辺をダイジェストな感じで、ピックアップする感じで、手を抜くというか、手で抜くというか、口で抜くには体が硬すぎる。お腹の肉となけなしの尊厳が邪魔してセルフフェラには紙一重で至らない感じ。至らないながらもちょっと好奇心で試してみるが、そんなときに限ってノックも無く妹(非実在)が部屋に入ってくる感じ。そんでどん引き&軽蔑⇒家庭崩壊のコンボと思いきや、意外や意外、苦笑しながらも「・・・手伝ってあげよっか?」なんて言われたりなんかしちゃって!そんで「え、あ、お、お願いします・・・」とか咄嗟に答えたら、後ろから頭を足でぐいぐい踏まれて「あはは!ちっちゃくて全然届かないね!」とかいわれちゃう感じ!そんな感じで!お送りします!

lyrical schoolのmarikoが脱退
去年末に発表されてましたがついに卒業ライブが行われて正式に脱退となりましたね。お疲れ様です。実は初めてお手紙をもらったアイドルだったりします。まぁTENGAL6のファーストワンマンのときに抽選であたったやつですけども。伝え聞くところによると辞める理由については音楽性やら活動の方向性の違いらしいです。ちなみに卒業ライブの日、俺は所用でライブには行けませんでしたが代りに「mariko様は物販用にメンバーモデルのTENGAを作ろうとして反対派のメンバー(=全員)との間に軋轢が生まれたんだ!ちなみに試作品はもうあるらしいぞ!」という流言飛語を会場の近くでイカの刺身食いながらのたまっていました。

RHYMEBERRY新曲発表
しかも2曲いっぺんに追加。既存曲が色々と権利関係で複雑そうなのでこれシングルカットされるのかな?とか思ってたんですが、実際どうなんでしょうね?もしそうならリリイベが待ち遠しい限り。っていうか新曲もそうですが個人的にはそれ以上にオールナイトニッポンモバイルでRHYMEBERRYの番組が始まることが超うれしくてうれしくて「合言葉はBee」という謎のメッセージを駅の掲示板に無差別投稿するわ、カバンに靴ヒモで鈴は結び付けるわ、電気のオールナイトニッポンに出てたまだ無名の伊集院の真似をして深夜のスーパーで外人に豆腐を「プリンだ」と言いはって売りつけたり、友人の家のタンスに排尿をしたり、Perfumeのマジカル☆シティーのアーカイブを聞きながら、メールが読まれる古参に6年越しの嫌がらせメールを送りつけたり、のっちかわいいなぁと思ったり、この頃の西脇はやっぱ神がかって面白いな。と妙な上から目線でうなずいたり、やっぱりのっちかわいいなぁと思ったり、のっちかわいいなぁ、のっちは西脇さんが大好きだなぁ、あぁ・・・のっちかわいいなぁ、のっち、のっち、のっち、のっち・・・

・峯岸
ヲタでもない人間がこういう時だけしゃしゃり出てどうこう言うのも筋が違う気もするので真面目な話は避けますが、とりあえずBaritonesax大先生のほめぱげを読むべし。