100年の孤独

I only sleep with people I love, which is why I have insomnia

ライムベリー1stワンマンライブに寄せて


来たる8/11渋谷のWWWで全世界待望のライムベリー1stワンマンライブが開催されます。
この記念すべきイベントに寄せて、世界中のミュージシャンからお祝いのコメントが寄せられています。


ピート・ロック
「色々あるけど「Ich Liebe dich 」だね。コレが出た時はマーリー・マールから渡されたバトンを託す相手を見つけたような気分だったよ。いてもたってもいられなくなって急いで部屋に仲間を呼んでこの曲をかけたんだ。バスタ・ライムスチャーリー・ブラウンが泣きながら踊っていてヒットを確信した。」


DJ プレミア
ラージ・プロフェッサーとよくビートを作って遊んでいた。「One Time 4 Your Mind」はそうやって生まれたのさ。「It Ain'T…」の作業中にはライムベリーの「HEY BROTHER」を流しながら作業してた。」


C.L. スムース
「日本語は分からないけど「ネー!オニーチャン!」は最高にHIPだね。こういうことは言葉が分からなくても、分かるんだ。人は、こっちが何かを伝えようとすると、分かるからね。それが本気で誠実ならね。」


Q-TIP
「日本のライムベリーというグループのライブ映像を見たんだ。YOUTUBEでね。『ああ、こういうのは自分だけじゃないんだ。なんだ、彼らも同じ事をやってんじゃないか』と思ったよ。」


アフリカ・バンバータ
「Fワードがやたら多く、女性をビッチと呼び捨てる今のヒップホップは大切なことを忘れている。基本は楽しむこと、人間を正しい道に導くことだ。ライムベリーのミュージックにはそれがある。」


DJ クール・ハーク
「ヒップホップは今の世代の声だ。70年代のブロンクスに育っていない人々のためにもヒップホップは存在し、強大な力となった。ヒップホップには、世界中に住むあらゆる国籍の人々を結びつける力がある。ライムベリーは「SUPERMCZ TOKYO」でそれを証明して見せた」


グランドマスターフラッシュ
「ライムベリーのミュージックにはオールド・スクール、ニュー・スクールのどちらのフォームもあるんだ。e-ticket productionはそのどちらもバランス良く取り入れたサウンドを作り出している。」


チャックD
「ビースティーボーイズ、3rd Bass、バニラアイス、彼らは白人ラッパーのパイオニアとなった。これからそう遠くない未来、MC MIRIが日本でそのような存在になっているんじゃないかと俺は思うんだ。」


プロフェッサー・グリフ
「つまり「バットに釘でお尻ペンペン」というリリックは「俺たちには怒る権利がある」ということだろ?彼女達と俺たちは何一つ違いなんかないさ」


KRS ONE
「ライムベリーは素晴らしいね。とってもキュートだし、それでいてHIP-HOPの本質をとても深く理解してるよ。You Must Learnで俺が言いたかったことは「本当の自分に向き合う勇気はあるか?」ということなんだ。彼女達にはその姿勢がある。「Ich Liebe dich 」を聴いて確信したね。」


MC KIM (From KJI)
「三日ほど便意が止まっていて「ついに俺の体もアイドル化してきたか…」と思ったことがあったんだけど、その日は渋谷のタワレコでライムベリーのイベントがあってね。MC HIMEと握手したらとんだ勘違いだったって思い知らされたよ。自分の思い上がりが恥ずかしくなって、その足でタワレコ3Fのトイレで排便したんだ。戒めのために、今も流さずにとってあるよ。」


MC JON (From KJI)
「あ!いいこと思いついた!レッド!ホット!ツルペッターズ!」


DJ ILL (From KJI)
「TIFに持って行った手作りタイ風つくね、数が少なかったのでなるべく色んな人に食べて貰おうと1人1本で配ってたのに、Eチケさんだけ1人で2本も食べてったので今後何かにつけてそのネタで脅してこうと思う」