100年の孤独

I only sleep with people I love, which is why I have insomnia

更新再開

こんばんは、耳ミンスです。死んだ子供の歳を数えているうちに気づいたら上半期が終わっていました。いや、サボってた訳じゃないんです。ぱちょとんぱさんの生誕とかハピくるきのこ卒業とか何か書こうとしたタイミングは色々あったんですよ。でもその度に耳ミンス脳内倫理委員会が原稿にボツを出すんですよ。それもこれもぱっちょぱちょとかちょっぱちょぱとか無限にくだらない下ネタをこねくり回せる名前をつけたコウテカ運営が悪いんですよ。日本にセクハラ罪が無いのが悪いんですよ。そうだ!俺は何も悪くない!やめろ!放せ!俺は無実だ!!(白目)

・・・すみません。取り乱しました。本当はサボってました。いや、別にブログのモチベーションが低下したとかじゃないんですけど、椎名彩花日記の最終回が書けなくてうんうん唸ってたら2か月たってました。いや、何も思いつかないわけではなくて、大枠のプロットまでは決まってたんです。かいつまんで筋だけ書くと

ミンスという男がネットのアングラ掲示板で一緒に自殺してくれる人を募集したら関東近郊に住むひとりの女からメールが来て、週末の深夜に横浜郊外の廃トンネルで会うことになって、練炭なんかを準備して当日車で待ち合わせ場所まで行って待ってたら少し遅れて女が現れて、その子は椎名彩花って名乗るんだけど、じゃあ練炭準備しようかとなったら「私本当は自殺したいんじゃないの。人を殺してみたかったのよ」とか言いだして、男は「別にいいけどそれなら俺を殺す前にセックスさせてくれ」とか言いだして、もじもじしながら「えー」とか言いながらも最終的にOKもらってカーセックスして、余韻にひたりながら何で死にたいのかとかなんで殺したいのかとかおっぱいさわりながら話したりしてたら、男が「死ぬ前に海が見てえなぁ」とか言いだして、それで明け方の山沿いの道を海を目指して走るんだけど、大きなカーブを曲がった先に朝焼けに染まった海が現れて、カーステレオからはCOMMONのBEが流れてて、それがすげえキレイで二人で感動する

・・・ってお話なんですけど、最終的にどうしても推しと自分がセックスする所で「これはダメだろ」となってしまい、かといって「もうこの展開以外は嫌だ!日本にセクハラ罪はない事は閣議決定済み!」と譲らない自分もいて、それで頭抱えながら2か月うなってたわけです。その他に丑の刻参りをする椎名彩花さん等プロットだけのお気に入りエピソードはいくつかあるんですが、最終回としてはやはりずっと椎名彩花主観で続いてたのが俺主観に変わって俺が死んで終わるってまじ美しくない?(自画自賛)という思いが強く、会議は回る的な何かで2か月経ってしまったわけです。

という事で、いつまでもループしててもしょうがないのでここでネタバレする事でもう書けないようにするという無理やりな区切りのつけかたで通常営業に戻ろうと思います。明日はリリスクのニューアルバムについてうだうだ書こうと思います。今日はおしまい。今日のエンディングテーマはCOMMONのBEです。目指せ毎日更新(無理)。